デザートビネガーとは

デザートビネガーの飲み方、使い方

デザートビネガーの飲み方、使い方

水割り・炭酸水割り・お湯割り・牛乳または豆乳割り

水割り・炭酸水割り・お湯割り・牛乳または豆乳割り

デザートビネガー15mlに対して、よく冷えた水・炭酸水・お湯・牛乳・豆乳60mlで割ってお楽しみください。
お湯割りの場合は70~80℃のお湯が適温です。

デザートビネガー1:水・炭酸水・牛乳または豆乳4

ルイボスティー割り

ルイボスティー割り

デザートビネガー15mlに対して、ルイボスティー120mlで割ってよく混ぜてからお楽しみください。

デザートビネガー1:ルイボスティー8

ビール割り

ビール割り

ビール180ml~350mlに対して、デザートビネガー20mlを加え、マドラーでゆっくり混ぜてからお楽しみください。

デザートビネガー1:ビール9

原液をそのまま

そのままスプーンなどで少量ずつお召し上がりいただくほか、パンにつけたり、アイスクリームやヨーグルトに原液をそのままかけてお召し上がりください。

パンにつけて
パンにつけて
アイスクリームにかけて
アイスクリームにかけて
ヨーグルトにかけて
ヨーグルトにかけて

デザートビネガーとは

お酢の酸味をデザート感覚でも楽しむことができるように香りの良い果実酢などを用いて開発した商品です。初めて酢をお飲みになる方にもお使いいただきやすい味に仕上げています。

よく冷えた水や炭酸水、牛乳や豆乳などでうすめてお飲みいただいたり、フルーツソースのようにそのままヨーグルトやアイスクリームにかけたりしてお楽しみいただけます。

飲む酢 デザートビネガー®の特長

“飲むお酢”の中には、後から果物などの風味を加えて作られるフレーバービネガーと呼ばれるものもありますが、私どもの飲む酢 デザートビネガー®は、果汁を発酵させて造った果実酢を使用しています。 自然が育む酢の醸造の中から生まれた豊かな風味とソフトな酸味をお楽しみください。

飲む酢 デザートビネガー®のこだわり

飲む酢 デザートビネガー®は素材そのものの自然な風味をお楽しみいただくため、甘味料、酸味料、香料などの食品添加物は使用しておりません。 オークスハートは発酵を軸に身体に優しい素材を大切にしています。

飲む酢 デザートビネガー®ができるまで

飲む酢 デザートビネガーができるまで

飲む酢 デザートビネガー®が美味しい理由

飲む酢 デザートビネガーが美味しい理由

デザートビネガーのこだわり

酢の醸造元

日本でも、古くから欠かせない調味料として活用されてきたお酢。
オークスハート社のお酢は、1876年(明治9年)の創業以来、140年あまりにわたってお酢を造り続ける岐阜県の老舗「内堀醸造」で、「酢造りは酒造りから」の理念に基づいて醸造しています。

清らかな軟水と澄んだ空気が育むまろやかなお酢

内堀醸造のふるさと・八百津町は、岐阜県の中南部に位置する、美しい山あいの水と緑に囲まれた、木曽川本流にある町。ここで、140年間にわたって絶えることなくお酢づくりが続けられてきました。
お酢造りに不可欠なのは、「水」、「空気」、酢酸菌をはじめとする「微生物」、の3要素です。
しかし、これらはすべて自然界に存在するもので、つくり手の努力だけでは解決できない、大きな存在でもあります。
中でも、おいしいお酢をつくるために大きな役割を果たす「微生物」は、「水」の質が良く、量も豊富であること、さらに緑豊かな中にそよぐ澄んだ「空気」など、より働きやすい快適な環境を用意してあげてこそ、存分にその力を発揮するという性質を持っています。
それならば、と内堀醸造が選んだ環境が、木曽川上流にあたる清らかな軟水が注ぐ八百津町と、中央・南アルプスの雪解けを含む地下水に恵まれた標高740mを超える長野県飯島町でした。
お酢は微生物がつくるものであるため、「おいしいお酢造りのための、微生物が働きやすい環境作り」も大切にしています。

2006年に稼動を始めたアルプス工場の写真(長野県飯島町)。
八百津町の本社工場とともに、徹底吟味されたお酢が日々生産されている。

酢造りは酒造りから

内堀醸造が140年間変わらず持ち続けているのが「酢造りは酒造りから」の理念。酢はアルコールを発酵させてつくられますが、内堀醸造では米酢をつくるための日本酒(酢もろみ)を、ワインビネガーをつくるためのワイン(酢もろみ)を、果実酢をつくるための果実酒(酢もろみ)を、すべて自社で製造しています。
「酢」という文字は“酒から作る”と書くとおり、お酒をつくった後にお酢をつくる発酵が始まります。
酢にするためのお酒(もろみ)造りで目指すのは、飲んでおいしいお酒ではなく、おいしいお酢に育つためのお酒。
創業以来、日々、「おいしいお酢をつくるためのお酒とは何だろうか?」と、問い続けています。
おいしいお酢を味わってもらえるよう、内堀醸造ではお酒造りにおいても常に進化を図っています。

引用元:宝島社『酢ムリエ内堀光康のかんたんお酢レシピ』

デザートビネガーとは

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  • 商品誕生ストーリー
  • デザートビネガーでバターを作ろう

商品誕生ストーリー

商品誕生ストーリー
デザートビネガー®や、お酢に込めた想い、こだわりなど、開発当時の商品誕生ストーリーをこちらからご覧いただけます。

柑橘系

果実系

ベリー系

ハーブ系

蜂蜜系

プレミアム系

お料理ビネガー

デザートビネガーでバターを作ろう

デザートビネガーで簡単「酢バター」

通常バターの製法は生クリームを振り(チャーニング)、乳脂肪に刺激を与えることでそれが固まってでき上がります。また、お菓子作りやパン作りによく使用される発酵バターなどは、使用する生クリームを乳酸発酵させて同様の方法でつくられています。
これまでは、どちらもチャーニングにかかる時間が30分程必要となるため、一般家庭では手軽に手作りバターをつくることは難しいと考えられていました。

酢バターは、このチャーニングにかかる時間を劇的に短縮、1分から5分程度のチャーニングで、バターができ上がります
作り方は、タッパー容器に乳化剤無添加の生クリームとデザートビネガーを5対1の割合で入れ、あとはチャーニングするだけ。特別な道具を必要とせず短時間で簡単にでき上がるため、家庭でも手軽に手作りバターが楽しめます。

酢バターの作り方

材料

  • 空の容器(やわらかめのペットボトルや蓋がしっかりとしまる縦長の容器がおすすめです)
  • 純生クリーム:100ml
    ※乳脂肪分40%以上で乳化剤が入っていないものを使用してください。
  • お好みのデザートビネガー:20ml

作り方

  1. 空のペットボトルへ生クリームと酢を入れ、ペットボトルの底にたたきつけるような形で、約1分間上下によく振る。
    弧を描くように振ってしまうとすぐに上手く固まらない場合があります。
  2. 中身がバターとバターミルクに分かれたら完成です。バターを取り出します。
    ※バターミルクは、生クリームから大部分の脂肪を取り除いた液のため、生クリームの栄養素も含む飲料として美味しくお飲みいただけます。

お好きなデザートビネガーで、オリジナルバターを楽しもう!

酢バターのもう一つの特徴は、ビネガーの種類によって様々なバターの風味を楽しむことができることです。
例えば、「飲む酢・デザートビネガー・ふじりんご」を使えば、さわやかなりんご風味の酸味を感じるバターとなり、「飲む酢・デザートビネガー・ブルーベリー」を使えばベリー系の旨みをもったバターができ上がります。

※バターを作る際には、別途、生クリーム(乳化剤無し)が必要となります。

ぜひ色々なデザートビネガーでオリジナルバターを作ってお楽しみください!

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